幼稚園児向けの積み木遊びプログラムによる算数・数学の基礎学力

発達の実証実験をスター

幼稚園児の積み木遊びによる空間認識力向上に関するテクノロジー活用の可能性を松尾教授と検証

[実証実験の概要]

株式会社プレイシップでは、子どもの遊びによって自然に養われる知的発達に注目し、その発達段階をテクノロジーによ って明らかにするという今までにない新しい取り組みにチャレンジしています。このことにより、今まで曖昧だった知育 の効果検証を科学的にアプローチすることが可能となります。今回の実証実験では、未就学児が積み木遊びをしたデータ と、遊んだ効果に関わるデータを一定期間収集し、その関係性を分析・評価します。

本実証実験は、幼児数学教育研究の国際論文で基準値とされる200名以上の幼児の遊びデータを収集予定です。成⻑効果 を見込める約20種類の「積み木遊びプログラム」を事前準備し、プログラムを実施した幼児に「マス・アビリティ評価 表」を使った効果測定を行います。このマス・アビリティ評価表は教育研究団体等作成の数学学力調査項目を参照し、空 間認識力向上に焦点を当てて開発したものを用います。

本実証実験を通して効果が見込まれる知育プログラムを幼稚園や保育園、家庭での遊びなどに取り込むことで、子どもの 算数・数学力の向上により直接的に寄与するサービスへと展開していく予定です。